2011年6月28日火曜日

LinkedIn

 私にとってこれまでSNSと言えばMixi、Facebook、Twitterの3点だった。始めたのはMixiが最初、NY時代に友人の奥さんに誘われての事だった。FacebookはNY時代のタイ人の後輩に誘われて。Twitterは会社の同僚に誘われてだったと記憶している。アクセス頻度で言うとTwitter、Facebook、Mixiだろうか。Twitterは情報集め、Facebookは友人仲間の近況チェック、Mixiはたまに覗くと言う感じだ。

LinkedInについてはこれまでの誘いはあったのだが、特に用途らしい用途も無く放置してあった。だから今回、誘われて始めたのも氣まぐれと言えば氣まぐれだ。アメリカ時代の取引先などFacebookはやっていなくてもLinkedInをやっている人がいるのは以前から知っていた。Facebookは友人仲間がベースなのに対し、LinkedInはビジネスが中心か。個人の履歴書も掲載出来るようだが、まだ始めて数日。そこまではしていない。正確には使い勝手を把握していないと言う所だろうか。

驚いたのは会社の人間が結構いると言う事。NY時代のアメリカ人の同僚はもちろんの事、NY時代の上司までいた。最初に登録する段階でメーラーに含まれているアドレスから既存のLinkedInアカウントをチェック出来るのだが、そこに上司の名前を見た時は驚いた。取り敢えず上司ならお知らせメールが出ても良いかとチェックしたら数時間後には承認メールが。さすがの速さである。他にも転職サイトだろうと不評を買っていたと聞いていた本社のおエライさんの名前が表示されたりしたのだが、そこにメールが行ってしまうと色々と面倒臭そうなので、そっちのチェックは取り敢えず外しておいた。

SNSはネットワークが出来上がらないとあまり面白くは無い。すなわち最初の内は知り合いの数が増えず、広がらないのでアクセスしても刺激に欠ける。そう言う意味ではMixiもFacebookも始めた頃はかなり細々としていた事を思い出す。そしてLinkedIn。コンタクト先の検索結果を見たら意外とNYの合氣道仲間が多い。そこへも金曜日にお知らせメールを出した所、土曜の朝には多数の承認メールが届いた。それについての友人のコメント。


だってNYでの本業でしょ


あ、まあ、そうね

(取り敢えずネットワークの日本人比率はとっても低いです、しかしどう活用したものか)

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